2024/04/21
お稽古では お茶杓のご銘を 学びながら 季節感を味わいます。 桜の時期ですと、 咲き始めは 「初桜」 満開になってくると 「花衣」 曇っている日は 「花曇り」 少し寒い日は 「花冷え」 そして花びらが散っていくと 「桜吹雪」 散った花びらで川面がピンク色に 染まる様子は 「花筏」 ほんの一例ですが お稽古を重ねていくと...

2024/04/03
お稽古へはお洋服でも 着物でも どちらでもかまいません。 いつもお着物でいらっしゃるMさん。 桜の時期に こんなかわいい帯を していらっしゃいました。

2024/03/13
桜の開花が待たれる 今日この頃です。 お稽古では 一足お先に 桜のお茶碗を使って 開花を心待ちにしています。

2024/03/05
お棚を使うお稽古の方は こちらの棚を使っています。

お軸 · 2024/03/01
ひな祭りが近づいてきました。 お稽古でも お雛様関係の道具を使い なんとなく 華やいだ雰囲気です。 お軸はこの言葉です。

2024/02/23
「明日、泪の茶杓見てきますね」 と生徒さんの一人が おっしゃっていました。 2月28日まで 徳川美術館で公開中です。 「泪の茶杓」は 利休自ら削った茶杓で のちに織部に与えられました。 織部は長方形の窓を開けた筒を作り 位牌代わりに拝んだと 伝えられています。

茶花 · 2024/02/20
寒暖の差が激しいこの頃ですが 着実に春は近づいてきています。 お稽古での茶花は 「バイモ」 ユリ科の花です。

2024/02/13
東京目白にある 肥後細川庭園を 訪れました。 白梅が咲いていて 目を楽しませてくれました。

お軸 · 2024/02/05
立春は過ぎましたが 東京では雪が降ったりと まだまだ寒い日が続きます。 こんな日のお軸は

2024/01/28
寒いが続きます。 最も寒い頃には 筒茶碗がよく使われます。 筒茶碗は口が狭く 筒状になっているので 抹茶が冷めにくくなっています。

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